家族にとってどこまでが延命治療なのか?
こんにちは ロンです!
私は寝てないんだ!
母が救急搬送されて我々は待合室で診察待ちの状況です
時間はすでに深夜3時を過ぎている…
今日の昼間のドライブから母は熱を出して そこから老人ホームに5時間くらい居て 私は20時頃に帰宅しました
そして母は夜23時過ぎにまた高熱を出して私は施設まで行き救急搬送されたので全然気の休まる時がなかった…
私もあまり体力が戻っていないし 眠気と疲れでフラフラする…
なにより施設でも病院でも長時間やっすい椅子に座っているからカラダじゅう痛い…
嫁ちゃんのスマホ充電の間違いでイライラするのも仕方ないのです…
数十年前に会社の不祥事で昼夜対応に追われている経営者みたいに『私は寝てないんだ!』と大声でぎゃーぎゃー叫びたい… (当時…テレビで大バッシング受けてた)
『眠いしキツい!! カラダじゅう痛いんじゃい!!!』
本当はこう言いたいし 責任のない無職だから私語を言っても良いのですが いい大人はあまり私語を言わない方が良いですからね…
ここはやっぱり我慢です(無職と言えど分別はある…)
結局はどっち?
名前が呼ばれ診察室に案内され担当医の説明を受けました
CTなどの検査の結果は肺炎でした…
もちろん大腸がんや食欲減退などの影響があったと思いますけど まさかの肺炎…
これなら熱が出てすぐに病院に行けばよかった…
やはり『過度な延命治療をしない』のと『まったく治療を受けない』というのは違う
どこまでが『延命治療』でどこまでが『延命治療ではない』のか?
それを選択する家族には難しい問題だし たぶん明確な線引は出来ないでしょうね
老人ホーム側の対応も一定の理解はできますが やはり『まったく治療をしない』ような対応に見える
言い方は悪いけど 老人ホーム側からすれば私の母は多数いる内の一人の老人である…
すべての決断は一番近くにいる私が全部するわけだし 彼らに最終判断を仰ぐべきではなかった…
まあ彼らが救急搬送した私をどう思うか分かりませんが なんの治療もせず痛みと高熱に七転八倒する母をそのままにすることは出来なかった…
そして『とっとと病院連れて行けばよかった…』と後悔まで感じる…
当直の担当医の話しだと今夜が峠…『今夜が山だ』と言われました(こんな時でもガキ使思い出す…)
このままお見送りする可能性も言われました
今の母の状況は私もそう見えましたし いよいよそうなっても不思議はありません…
しかし救急病棟のスタッフは『そろそろお時間です…』そう言って母の居る病室から我々を追い出そうとします…(なんでやねん!)
私もこの対応には困惑します
私:当直の先生の説明だと『今日が山場で場合によってはお見送りするかもしれないから覚悟して下さい』と言われましたけど… それでも病室に居れないんですか?
スタッフ:容態が急変した場合はお電話します…
私:それだと電話が来てから病院に向かう途中に母が亡くなるかもしれないですよね?
スタッフ:……(そりゃそうだよな…という顔をしている) 先生に聞いて来ます…
私:(どうなってんじゃい…?)
やはり病院内の意思の疎通が出来ていないのか…
結局我々は病室に居て良いということになりました
でもなんか私がゴリ押ししたみたいに映るじゃん…
まあこれでとりあえずの一区切りが付いたので 明日は仕事の嫁ちゃんは車で家に帰りました
まさかずっと一緒にいる訳にもいかないですからね
嫁ちゃん…明日仕事なのに夜遅くまで付き合ってくれてありがとう… これにてスマホの件は不問に付す(偉さそうに…)
高齢の母には もう点滴と酸素マスクだけしか治療方法はありませんし あとは急な容態の変化だけが心配です
母も呼吸は荒いですが とりあえず点滴が効いているのか寝てくれました…
ひとまずはほっとします…
そうなると私もいよいよ眠い…
病室にはやっすいパイプ椅子2つしかありませんが なんとかこれを活用しないと私も寝場所がありません…
パイプ椅子をああでもないこうでもない…と組み合わせてみましたけど やはり椅子を二個くっつけて横に小さくなってカラダを丸めるしかありませんでした
それでも5分もせずに母に繋がれている機械がビービー鳴りますし 酸素を送る機械もブクブクうるさい…
そして病室にも入れ代わり立ちかわり人が入ってくる…
この状況でこの日は正味30分も寝れたかどうか…
始めてショートスリーパーの人が羨ましく感じました…
では皆さん良い一日を
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