リタイア生活という幻想4 

こんにちは ロンです!

前回の続きです…



張りがあってこその人生…



リタイア生活に入ると膨大な時間ができます…

現役時代…あれほど長く辛い毎日がウソのように早く流れて行きます

しかしやりたいことがなければ 暇になってしまうのもあっという間です…


リタイア後の生活でやりたいことがない状態でリタイア生活に入ってしまったのならば やはりもう一度働くこともあり得るでしょう

人生に張りが出来るのであれば尚更です


ただ世間的に早期退職した後にもう一度働くと リタイア失敗! なんて言われたりしているのもちらほら聞きます

そもそも絶対に働かない生活ってそこまで良いのかな…?

働かなくなった私が言うのもなんですが…



リタイアを否定する成功者…



人間には自己承認欲求があって自分という存在を誰かに認知してもらいたい… 

リタイアして現役引退したと思っても 人間ですから自己承認欲求が無くなるわけではありません…

自己承認欲求が不必要なくらいの創作活動や探究心があれば良いのですけどね…

中々 万人はそうもいかないでしょう…



自己承認欲求が強いと自己顕示欲が出てきて人々の憧れや賞賛を求めるようになってきて下手したらマウントをとってきます… 

さらには名誉欲なども出てきて人々の尊敬まで勝ち取りたいと願う… 

いわゆる成功者に多いタイプですね…

まあ欲望にはキリがない…



いわゆる成功者と言われる人達はリタイアすることに否定的です

…リタイアなんかなにが面白いの…? ボケまっしぐらじゃん…


なぜこういった発言になるのかというと 彼らはやりたことやバイタリティに満ち溢れ 失敗も恐れず果敢にチャレンジしてきたし 富も名声も得られるという状況なのにすべて手放しリタイアなんかするはずもない…

すでにお金は十分稼いだが まだまだやりたいことが尽きない… 時間が足りない…


そんな成功者の彼らは絶対に時間は有限!…と決まり文句を言います…

時間は有限でやりたいことが山のようにあり とてもコレじゃあ時間が足りず… 急げや急げ!…と言うのも分かります…

充実もしているだろうし 周りに注目を浴びることで大いに承認欲求も満たされることでしょう…


しかし私には時間が足りなくて相当焦っているようにも映りますけどね… 

人にアドバイスする時は 

…お金なんかより やりたことをやれ!…

というようなことを言いますし…



一見お金はこだわっていないように映りますが 彼らは時間には相当こだわっています…

一般人はお金!お金!と言っていますけど 彼ら成功者は時間!時間!と言っている… 

私には彼らはまるで時間貧乏のように映ります…


私にとってみて時間が有限なのは救いですけどね…

時間が無限であったならばそれこそ辛い…



自己承認欲求が強く時間が足りない成功者…

自己承認欲求が満たされず時間だけが有り余るリタイア者…

かたや時間が足りず…かたや時間が有り余る…

両極端過ぎるんですよね…




時間が無い!時間は有限!と言う時間貧乏の成功者はリタイアするなと言う…

お金が無い!お金さえあれば幸せになる!と言う一般人はリタイアしたいと言う…

追うものが強すぎてしまえば そこまで救われないんじゃないかと思いますが…

 

労働者にとってリタイア生活は救いにもなり得るし もしかして退屈に押し流されてしまうかもしれない

しかし理不尽で辛い環境から抜け出すには 甘美な響きであるリタイア生活に飛び込むしかない人もいるわけです…

結局救われるべきは自分自身…


リタイア生活はストレスからの解放であって ストレスから逃れたとしても また次の感情が自分を支配する…

結局人間はリタイアしただけじゃ足りないんですよね…

リタイアはゴールでもあるけど 自分と向き合う時間のスタートなんですね…


リタイア生活という幻想があるとしても その先は自分自身と向き合う時間が増えるだけ…

どこまで行ってもゴールなんか無い…

結局は自分の人生の密度がより濃密になってしまうのがリタイア生活の実態じゃないでしょうか…?





では皆さん良い1日を

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